| !!!たぬきだ!!!! |
昨夜シートン先生と車で外出しました。 時間は11時ごろでしたか。 調布から甲州街道を通って動物病院に戻る途中。 野川の橋を渡ったところで、ネコよりちょっと大きな動物が、私たちの車の前を通って4車線の甲州街道をスタスタと横断して行きました。 「ん?ん?あれはなんだ???」 ネコ? いや、歩き方がネコじゃない! 後姿がイヌとも違う!!!! その瞬間、頭の中をいろいろな「???」が廻りましたが、すぐに野生のタヌキだとわかりました。 |
| きっと野川の河原をねぐらにしているタヌキさんでしょう。 夜行性のタヌキがご飯を探しに、街の中をうろうろしていたのかもしれません。 私たちの病院にもたまにですが、 八王子や多摩のほうから交通事故にあった野生のタヌキが運びこまれて来ることがあります。 でも、近所の国道上を堂々と横断する野生のタヌキを見たのは初めてでした!! 東京にはかなりの数の野生のタヌキが人間と共存して暮らしているようです。その数は都内だけでも1000頭をゆうに越えるといわれています。高高層ビルの立ち並ぶ新宿、渋谷など、かつてNHKテレビの番組で都内のタヌキを追跡するレポートを見ましたが、高層ビルの立ち並ぶ新宿、渋谷など、都心部でも次々にタヌキの姿を発見したそうです。さらに、目撃情報を詳しく分析してみると、私たちの生活に欠かせない鉄道の線路が、タヌキの生活にとっても欠かせないものであることもわかってきたそうです。 きっと大昔からタヌキは代々ここ、東京にすんでいたのでしょうね。増えすぎた人間が タヌキの生活圏に侵入しているのですけれど、どうもタヌキは人間と共存して生活するのが上手な動物のようです。 動物ジャーナリストでNPO法人都市動物研究会理事の宮本拓海さんは、街中のタヌキに出会ったときの3つの原則として、「近づかない」「騒がない」「食べ物を与えない」とおっしゃっています。 |
![]() たぬきさん。 交通事故にあわなくて本当に良かった!よかった! 無事に、子ダヌキたちの待つねぐらに帰りついたでしょうか。 |
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